こんにちは!Hiroです。
2024年の10月から、ワーホリでオーストラリアのメルボルンに来ています!
せっかくなのでブログを投稿してみようと思い立ちました。
ちなみに日本ではHiroとは呼ばれていなかったんですが、英語を話す人たちにとってHirokiという名前がかなり呼びにくいらしく、こちらではHiroと名乗っております。
さて、今回は20代後半から英語力0でワーホリに来た男が、オーストラリアでITエンジニアとして働くことが難しいのか、というかそもそも可能なのかについてシェアしていこうと思います。
ただあくまでこっちにきて色々な人に聞いた話を元にしているので、確かなエビデンスはありません。
下記の記事も参考になります。
オーストラリアでITエンジニアとして働くって難しいの?
私自身、日本ではITスキルを活かして仕事に困ることはありませんでしたが、オーストラリアではそうはいかないようです、、、
そもそも英語が話せないと仕事が見つからないのは当たり前の話ですが、こちらではそれに加えて大学の学位がかなり重要視されるようなんですね😅
なので、お金と時間に余裕がある方は、まず学位を取るために2年ほど現地の大学に通うのが近道かもしれません。
ちなみに知り合いの韓国人の人とかは、そのために大学に行くって言ってる人が多いです!(すごくしっかり考えてるなと感心します)
とはいえ英語力次第では必ずしも学位が必須というわけではなさそうです。
じゃあどの程度の英語力が必要なの?ってところなんですが、それははっきりしてまして、
IELTSというテストで6.5~7.0くらい、とのことでした。(もちろん会社によるとは思います)
このIELTSという日本ではあまり聞きなれないテストですが、世界ではかなりメジャーなテストのようですよー!
IELTSの6.5~7.0がどのくらいかをわかりやすく表している表がこちらです。
つまり英検1級くらいのレベルってことになりますね。(かなり難易度高いです、、、)
私の英語力について
対して私の英語力ですが、留学前は本当にひどいものでした。(Be動詞がなにかすらも分かってませんでした…)
留学にいこうと決めてからの2ヶ月ほどは、ひたすら中学英語の勉強をして、英会話教室にも通いました。
さらにオーストラリアに来てからは、語学学校に通っています。
ちなみにワーキングホリデーでは学校に通える期間が17週間と決まっているため、私はその17週間通うこととなります。
語学学校でも当然elementaryという最低レベルからのスタートでしたが、6週間ほどでレベルアップして、今はPre-Intermediateという初中級クラスにいます。
ただすでに17週間のうち12週間ほどが経過しまして、残りは5週間ほどとなりました。
全然まだまだ英語力が足りてません、、、
そもそもIELTSどころか、今まで英語の資格試験を受験したことが一度もないため具体的なことは全くわからないのですが、本当にただの体感で、今IELTSの試験を受けると5.0くらいなんじゃないかなと思っています。
20代後半からの留学がありな理由
少し話はそれますが、語学学校にはスクールビザで1年ほど通うという日本人の方が多くいます。
そのほとんどが大学生か、大学卒業後なので22歳前後なんですよね。
親に学費を支払ってもらって1年間通えるのが羨ましい限りなんですが、意外としっかり勉強してる人も少なかったりします。
まだ社会人経験がない人たちなので1年の学費を稼ぐことがどれだけ大変かを理解するのは難しいとは思います。
さらにそもそも話を聞くと、親がお金持ちの人がかなり多かったので、その人たちにとってはそんなに大金でもないのかもしれません。(羨ましい!!)
でも私はそのぶん逆に勉強する気満々って感じなので、どっちが自分の人生にとって良いかは考え方次第ですね〜😌
同じように同年代の人たちは基本的にモチベーションが高いですね。
先日語学学校の人たちと話している時に、「学校以外で勉強をするか」という話になったんですが、20歳前後の人たちは「学校以外で勉強とかするの?まじめ〜!!」と言っていたのに対し、20代後半の私たちは「あたりまえじゃん」ってなってました。
ただもちろん若くても頑張って勉強してる人だってたくさんいます!
なのでけっきょくは人によるんですけどね
まとめ
- オーストラリアでITエンジニアとして働くには大学を卒業して学位を取るのが近道
- 学位がなくても一定レベルの英語力があれば可能
IELTS: 6.5~7.0 (英検: 1級くらい、TOEIC: 870くらい) - 私の英語力は元々かなりポンコツレベル
- 私の体感、20代後半で留学してる人の方が勉強意欲が高い
ということで、今回は私のオーストラリア留学についてシェアさせていただきました。
もしも私がIELTSでいいスコアをとって、オーストラリアでITエンジニアとして働けたらとても夢がありますよね〜(期待はしないでください!)
もしダメでも英語力はなんにでも活かせると思うので、無駄になることなんてないですし、これを見ているあなたもぜひ留学してみたらいかがでしょうか!
最後までお読みいただきありがとうございました。